2011年01月13日

このままでいいの?

このままでいいの?

こんにちは、豊田麻琴です。

昨日は、お忙しい中、
NLP入門ナイトセミナーに
多くの方が集まってくださいました。

とても嬉しく思っていますニコニコ
本当にありがとうございました。

30代~50代の方が
私のセミナーで多い年齢層でしたが
最近は、学生の方もお見かけする
ようになってきました。


昨日も高校生が参加してくれてました。



「シューカツ(就活)」という言葉が
一般的になってきています。

学生達が何十社を受けても、採用されない中
ひそかに就職採用率が前年比2倍になっている人材がいます。


それは「海外留学生」です。


今朝の情報番組の中で
海外留学生と日本人学生の実力を
検証しているコーナーがありました。



「日本はこのままでいいの?」
とますます強く感じました。



もしかしたらご覧になった方も
いるかもしれません。



海外拠点を持つ企業だけではなく、
海外拠点を持たない企業でも
外国人留学生を採用意欲が
強まっています。
そして、彼らが採用されたのちの配属先の
80%が「国内」ということです。



その一番の理由に「語学力」

つまり、日本国内、海外に通用する
「コミュニケーション能力」が求められているということです。



さらに今後も増えていくだろうと
思われる外国人留学生採用の思惑としては



「優秀な人材を確保する」ということにあるようです。


おもに
今後のビジネス展開を意識してか
出身国が「中国」、「東南アジア」など
アジアが中心となっています。



もちろん、外国人採用の「壁」とも
いえる課題もあります。 



上位に挙げられたのは

「受け入れるポジションがない/少ない」

「言語の壁により応募者の能力が適切に判断できない」

「ビザの申請などの雇用手続きが煩雑」

「ロールモデルがない」


でも、こういった問題は
この数年のうちには
彼らの活躍が
後押しとなって解決されて
いくだろう問題だと思います。





今朝のテレビでの検証シーン


日本人学生と海外留学生の
自己PRプレゼンをする場面でした。



日本人学生の男性が


「僕の強みはコミュニケーション能力です。
それと…あと…なんだっけかな~」




そんな調子でPRしたのは1個だけガ-ン
それも1分程度。
他の日本人学生も似たような反応でした。


それに比べ、海外の留学生は
自分のPRを3~4個を3~4分プレゼンする
方が多くいました。


企業側曰く

「今の日本人の学生は日本語もあやしい(苦笑)し、
ビジネスマナーも知らない」




一方、海外留学生は、もともと日本の文化に
興味があるので、指摘すると
次回までには勉強して直してくるそうです。


そういう意味で


海外留学生の方が
「柔軟性」がある
と答えた企業も多いことは
事実のようです。


もちろん、がんばってる
優秀な日本人学生も
多く存在すると思います。


しかし、時代が急速に多様化していく中で
国内外にかかわらず、
自分の「立場」をとって
堂々とコミュニケーションできる人材が
これからの時代の流れで
生き残っていくことは
否定できないことだと感じています。



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Posted by 豊田麻琴 at 09:44│Comments(0)
 
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