沖縄・東京でＮＬＰ　心理学　コーチング　Power of Flow

そう沖縄の就職活動にカツ！を入れると題して
あの「面接の達人」の著者、中谷彰宏氏が
講演者としていらしてました。


その中で一番印象に残ったキーワード

「あ…、このままではヤバイ！！」と思った時がスタート。

そしてボクシングもダウンしたときから
始まると言われるように
一度、うちのめされてから
立ち上がれる人が求められる人だという。


みなさんは、就職したとき
どんな気持ちで今の仕事を選びましたか？

どこでもいいから、とりあえず入れそうな会社を選んだのは
松竹梅でいうと「梅」の人生

入りたいと思ったところに入れた人は「竹」の人生

では、「松」の人生とは

いろんな会社を見て、本当にやりたいことが
だんだん見えてきて、まさにこれがやりたかったという
運命の仕事に出会えたときこそ「松」の人生だという。


そこに出会うためには「行動」を起こすこと。
「行動」を起こさない人には
質問も出てきません。
やったことないから疑問を浮かばない。

悩みながらも、問い続け
前に進もうとしている人は
誰よりも真っ先に「手」をあげることができる人です。

そして、「コミュニケーション能力」の強化が
もっとも必須なのです。

学生のうちに、本当の意味での
「コミュニケーション」能力を磨くことが必要です。

子供たちは友達、先生、親と
いつも「知っている」人たちに囲まれています。

でも、本当のコミュニケーション能力とは

「知らない人と話ができる力」のことを言います。

会社、社会、大人の世界では
どんどん成長するために
多くの人とコミュニケーションをとることが
求められます。


一流の人たちのコミュニケーションは
意見を互いに出し合っても
ケンカや誤解など生じません。

現在、上映されているマイケル・ジャクソンの映画
「This is it」をぜひ、観ていただきたい。
コンサートのスタッフが一つの目標に
たち向かっていく姿は必見です。

MJのコンサートに関わる人たちの
レベルの高さ、コミュニケーション能力の高さ。
そして関係者すべてを包み込み魅了する
マイケルのカリスマ性。

とてもリアルです。

彼らの使う言葉のパターンも
一流です。

まだ観てない方はぜひ、２週間限定なので
映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。