一生インプロ!

豊田麻琴

2010年03月08日 12:00

こんにちは、豊田麻琴です。

去った土曜日に、てぃるるにて
あるワークショップ受講のため
訪れたところ、ひょんなところから

「一生インプロ」の世界へぇぇぇ~~~


佐久間一生(さくま・かずき)2年間妊娠出産の教育普及の仕事に携わるが、脱サラしてTBS緑山塾卒業後、役者の道へ。
その後テレビ、CM、舞台、映画で活動。奈良橋陽子氏によりインプロに出会い、日本でのインプロのパイオニアのひとりとなる。現在インプロの手法を使い、教育現場でのワークショップや企業研修に携わる。
大正大学非常勤講師。
映画「写楽」、CM「AGF」、テレビ「エメラルドの秘密」など。


田村洋一(たむら・よういち)野村総合研究所、シティバンク、外資系経営戦略コンサルティングファーム、情報サービス事業会社を経て独立。2002年からピープルフォーカス・コンサルティング顧問、メタノイア・リミテッド代表取締役。 組織開発(OD)、企業人教育、エグゼクティブコーチングを職業にしている。上智大学英語学科卒業(1987年)、バージニア大学ビジネススクール修了(1993年)、経営学修士(MBA)。 著書に『なぜあの人だと話がまとまるのか?』(2004年 明日香出版社) 他



「一生」と書いて「かずき」さんと読みます。



東京で活躍中のインプロシアターTILT代表の
佐久間一生さん
エグゼクティブコーチとして活躍している田村洋一さんの
お2人のワークショップに飛び入り参加してきました。


インプロは、私のNLP講座にもワークとして
取り入れたりしています。
とても奥深く、実際にやってみると
本当に色々な学びや気づきがそこに出てきます。


でも、何が良かったかというと
私は、この時間に
ここ最近ないくらいの大笑いをしたということ。

そして、かずきさんがワークショップの最後にいった
「リスクに入る」という言葉でした。


即興劇のワークの中に
「オーバーアクセプト」というものがあります。
相手を受け入れるということを
さらに「オーバー」なまでに
受け入れるということです。


まず、アクションが先にきて
あとから感情がついてくる。


これは、実際に行動を起こした人のみに
訪れるものだと、かずきさんの
言葉から受け取りました。


その後に、懇談会が開かれ
とても楽しい時間を一緒に過ごさせてもらいました。



かずきさん、洋一さん、
また、沖縄にいらしてくださいね。