内閣府推薦!モテるのは「料理ができる人」!?

豊田麻琴

2009年06月20日 20:48

「将来はお母さんと結婚する」

まだ、そんなカワイイことを言ってくれる
我が家の長男。

子どもでも憧れる大好きな人との「結婚」

理想の人や条件なども
男女さまざまですが 
こんな記事を見かけました。


大学生の男女とも9割が、
将来の結婚相手に「料理ができる」ことを期待している



なんと内閣府食育推進室が
「食育に関心を持ち、料理を勉強することは将来、損にならないはずだ」と、
料理は「婚活」に役立つとアピールしているんです。



なんだか家庭的なイメージがありますが
実に興味深いランキングもあるんです。

「結婚するなら最低限満たしていてほしい女性の条件ランキング 」

1.価値観があう(気があう)
2.優しい
3.タバコを吸わない
4.料理が得意
5.健康

男性が女性に対して「結婚」を考えるときは
「価値観」「優しい」など、性格の問題がトップ
なのに対して女性はというと…。


「結婚するなら最低限満たしていてほしい男性の条件ランキング 」


1.暴力を振るわない・怒鳴らない
2.価値観があう(気があう)
3.借金がない・連帯保証人になっていない
4.経済力がある
5.優しい

いきなり違いを見せ付けられるのは1位の「暴力」。
でも、普通は結婚前には夫の暴力癖がわからないことが多いのが難点。

私のまわりにも、女性に手をあげる夫がいるのだが
そういう男性たちは怒りがおさまると
本当に「優しい」のだという。

だからついつい許してしまう女性たち。

30代の既婚女性が
「結婚を決める際に妥協したポイント」
1位は性格、2位は容姿、3位は価値観だった。


「性格」「ルックス」「価値観」そして「愛情」を妥協しても、
独女たちが土壇場で重視したものは「浮気をしないこと」だったようだ。
「価値観」「優しさ」「愛情」というのは形を変えていくけれど、
「浮気癖」は治らないというところでしょうか


この記事では「妥協してはいけなかった条件」として、
やはり「暴力」を挙げている。



移ろい行くものの未来を予測するのは難しい。
それならば、「今わかっていること」の条件を重視して、
パートナー探しをしてみてはどうだろうか